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輪紋病

輪紋病は露地のトマトで見かける病気で、基本的にはカビ由来ですがチッソ分が少なく草勢がおとなしいと出やすいようです。
この病原菌の生育適温は28~30℃、さらに多湿条件とまさに夏の露地の条件がマッチします。

解説

施肥不足による草勢の低下と夏の多湿条件が相まって出やすくなります。
特に3段開花(1段着果)の頃になると元肥が少なくなりますが、生育が旺盛になるので負担がかかってきて肥料の消費も激しくなります。
追肥を忘れてると養分が足りず症状が出やすくなりますので、多肥は問題外ですがしっかりを必要な肥料分を与えることが重要です。多くても少なくてもダメということですね。

対策

ベースになるのは適切な施肥です。必要量をしっかり与える、簡単そうで難しいのですね。
追肥はチッソ成分を主体で与えるとどうしてもチッソ過剰になりがちなので、ミネラルバランスを考えた施肥をしましょう。
追肥は株あたり化成肥料8・8・8を10gと苦土石灰を15gがバランスの良い施肥です。
その上で、付属の液肥を2週に一回のペースでしっかり与えましょう。

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